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東北地方太平洋沖地震における恵庭市長からのメッセージ

3月11日午後に発生した「東北地方太平洋沖地震」では、東北関東を中心に未曾有の被害が発生しました。この地震でお亡くなりになられた方々に対してご冥福をお祈りいたすとともに、被災されました皆様方に心からお見舞いを申し上げます。また、地震発生時から人命救助や災害支援に不眠不休の救助活動にあたられている皆様方に深く敬意を表します。
 今もなお余震が断続的に続き、東京電力福島第1原発も重大な局面を迎えているとの報道がなされております。正に、被災地の皆さんは不安と恐怖にさらされた毎日を送られているのではないでしょうか。被害の状況が報道される度に心が痛む思いであります。一日も早い復興を願うとともに、当市としてもできる限りの支援を行って参りたいと考えております。
気象庁の予測では、今後しばらくは余震の起きる可能性が高いと報じていますことから、皆様方におかれましてもご注意いただきますようお願い申し上げます。

2011年3月18日 |  その他

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